ドライフルーツの保存は冷蔵庫でOK!?容器は何を使えばいいの?をお答えします!!

 

ドライフルーツ
保存する時、
どうしていますか?

ドライフルーツは
乾燥しているし、
保存食だから、
適当に保管しても
問題ないと考える方も
いると思いますが、

ドライフルーツ、
実は、
一度、袋を開けて、
酸素に触れてしまうと、
どんどん劣化してしまいます。

特に
日本は
湿度が高いですよね?

なので、

乾燥しているはずの
ドライフルーツですが、
カビが生える事があるのです。

となると、
思い浮かぶのは、冷蔵庫で保存!
でも、それで良いの?

と、
思う人もいらっしゃいますので、

そのままでは、
どんどんと
劣化が進むドライフルーツは、
どんな容器で、
どういう保存方法が良いのかを
ご紹介します。

 

 

 

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ドライフルーツの保存は冷蔵庫がおすすめ!

 

ドライフルーツ
開封した後の保存方法では
冷蔵庫保存がおすすめです。

未開封の場合は
常温で保存し、
直射日光や高温多湿を
避ければ、OKです。

次に、

冷蔵庫でドライフルーツを
保存する場合の方法を
ここでは2つ紹介します。

 

【脱気シーラーがある場合】

脱気シーラーを購入し、
小分けにしてから
真空パックにするのが
おすすめです。

ジップロックなどでも
密封できますが、
長期保存するなら
この方法がおすすめです。

 

【必要なもの】

 

  • 脱気シーラー
  • 小分け用の袋
  • ドライフルーツを分けるもの
    ゴム手袋や清潔なハシ、
    ピンセット、トングなど
  • 脱酸素剤

手順

  • ドライフルーツを
    ゴム手袋やピンセットなどで
    小分け用の袋に入れる
  • 小分け用の袋をシーラーで封をする
    この時、
    決して、素手でドライフルーツに
    触れないようにしましょう。

人間の皮膚には細菌が多いです。
なので、
ドライフルーツの品質に影響を与えます。

 

【普通のシーラーの場合】

脱酸素剤を2、3個入れておけば
脱気シーラーに近いレベルで
酸素を抜けます。

 

【必要なもの】

  • シーラー
  • 小分け用の袋
    チャック付きの物
  • ゴム手袋や清潔なハシ、
    ピンセットやトングなど

 

手順

  • 1. ドライフルーツを
    ゴム手袋や
    ピンセットなどで
    小分け用の袋に入れる
  • 2. 小分け用の袋に
    脱酸素剤を入れる
  • 3. 小分け用の袋を
    シーラーで封をする

2〜3は
素早く行いましょう。

脱酸素剤は
脱酸素剤が入った袋を
開けた瞬間から、
酸素を吸収し始めるため、

脱酸素剤入りの
袋を開けた瞬間から
閉じる瞬間までの時間を
なるべく、短くしましょう!

余った脱酸素剤は
袋をきちんと、シーリングすれば
別の機会に利用できます。

シーラーも、脱酸素剤も
100均に売っているので
お手軽に購入することが出来ます。

そして、
注意する点は
先程も紹介しましたが、

決して、
素手でドライフルーツは
もちろんのこと、
脱酸素剤を触らないように
しましょう。

そして、
もう一つ最後に
ドライフルーツを
保存する上で
注意する点が一つあります。

それは
冷凍をすることです。

冷凍すれば、
なんでも大丈夫!
そんなふうに考えている方も
いるかも知れませんが、

ドライフルーツを
冷凍した場合、
解凍時に
果物の繊維が壊れてしまい、
味覚が劣化します。

なので
開封したドライフルーツを
保存する場合は、冷凍ではなく、
冷蔵庫で冷蔵保存しましょう。

 

 

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ドライフルーツを保存する容器はどんな物がおすすめ?

ドライフルーツ
保存する時に
おすすめの容器を紹介します。

開封後のドライフルーツを
保存する場合は、
元の袋ではなく、
しっかりと密封できる物に
保存しましょう。

例えば、
先程も紹介しましたが
チャック付きの袋もおすすめです。

ほかにも、
清潔な瓶やタッパーなども
おすすめです。

他にも、
真空容器などに入れると、
湿気のほかに、
酸化も防ぐ事ができます。

なので、
長期間、良い状態で
ドライフルーツを保存したい場合は
真空容器を使うのもおすすめです。

でも、
一番は、既にお伝えしたように、
シーラーを使っての冷蔵庫保存ですね。

 

ドライフルーツの保存のまとめ

ドライフルーツの
保存方法について紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか?

脱気シーラーや普通のシーラーを
持ってるなら、
ぜひ、シーラーを活用しましょう。

もし、
持ってなかったり、
そこまでして、保存したくないなら、

せめて、

常温で普通に保存するのではなく、
空き瓶などの
密閉度の高い容器に入れて、
冷蔵庫で、保存をしてみましょう。
それだけでも、違いがわかるはずです!

 

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