暑い暑い夏と言えば、
海水浴、花火、スイカに
そして、
流しそうめん!ではないでしょうか。
ん?違います?
流しそうめん、良いですよね。
冷たいそうめんは夏の代表的な食べ物です。
そこに、
エンターテイメント性もある流しそうめんは
子供も大人も盛り上がって、
しかも、
美味しく食べれる、間違いなしのイベント!
夏の思い出として、本当にいいものです。
でも、用意するのが大変。
特に竹を切って準備するのは
けっこう、大変ことになりますよね。
そんな人のために、
竹の代用となる方法をまとめました。
よろしければ、参考にしてください。
流しそうめんの竹を代用できるものとは?
流しそうめん用の竹を自分で購入して、
切って準備するのは、かなり大変ですよね。
そこで、代用できるものを探ってみます。
まず、
正攻法の竹の購入ですが、
ホームセンターでも売ってます。
でも、買ったのはいいですが、
持って帰るのは大変です。
通販でもあります。
アマゾンや楽天でもありますよ。
でも、問題は買ってからです。
後片付けも大変です。
使用した後は、
きれいに洗って乾かさないといけません。
なんといっても、きれいに洗って乾かさないと、
カビが生えるのです。
では、竹の代用品はなんでしょうか。
まずは、雨どいです。
想像してみてください、
形状が竹に似てますよね。
ホームセンターで売っています。
でも、雨どいで流しそうめんだと、
なんとなく、美味しくなさそう!
という人には、
プラスチック製のプラ竹です。
これなら、見た目もいいですね。
その他、
ペットボトルをつないで作る!もありです。
工作がてらに子供と作るのも良いかもです。
最近は、渦巻き型になった
流しそうめん用のおもちゃもありますので、
これは子供が喜びますよ!
流しそうめんの竹をレンタルできたりする?
実は、
流しそうめんの竹は
レンタルできます。
竹だけでなく、
支える脚とかもレンタルできます。
価格は竹だけなら
1,000円から2,000円位に、
その他のも入れると、4,000円位でしょうか。
メリットは、いろいろありますが、
一番は、
安心安全な竹を使うことができることです。
先にも書いたように、
竹はカビが生える心配があります。
でも、レンタルではその心配はありません。
また、年に何回かしか使わない竹を
置いておく場所はもったいないです。
というか、保管場所が非常に困ります。
レンタルならその心配もいりません。
流しそうめんを夏の風物詩として、
毎年何度もする人なら、
レンタルでないほうがいいでしょうが、
次、いつするか分からないような人は、
レンタルの方が良いでしょう。
レンタルするかしないかは、あなた次第です。
流しそうめんの竹のプラスティック製っていかがでしょう?
流しそうめんの竹が
プラスチック製なんです!
コレ、オススメです。
いろいろな理由がありますが、
一番は、手入れが簡単で、
カビが生えにくいことです。
竹に比べて、
洗いやすいですし、
乾きやすいですし、
カビが生えにくいんです。
ですので、
来年以降も使うと言う人は、
プラスチック製がよりオススメです。
また、
竹は割れたり、かけたりしやすいですし、
特に自分で作ったりすると、
ささくれができたりするのですが、
プラスチック製だと、
その心配はありません(割れなくはないですが)。
また、プラ竹は軽いのです!
ですので、子供と準備をするのも楽です。
見た目がやっぱり違うよ!
と言う方もいるでしょう。
でも、実際にそうめんを流し出すと、
そんな事は忘れるレベルです。
もちろん、
イベントなどで、
本格的にやりたいなら、
本物の竹がやっぱりいいでしょうが、
そうでない方は
プラスチック製をお勧めします!
もちろん、
プラスチック製の竹も、
ホームセンターや通販で売っていますよ。
さらには、レンタルもありますよ。
流しそうめんの竹のまとめ
夏の風物詩である、流しそうめん、
楽しいし、おいしいし、最高ですね。
流しそうめんには、
そうめんを流す竹が必要です。
竹は、
本物を自分で購入して作るのも良いですが、
ホームセンターや通販でも売ってますし、
レンタルもあります。
うまく竹で作れたとしても、
後片付けというか、保管が大変です。
きちんと洗ってから、
乾かさないとカビが生えてしまいます。
そんなこともあり、
来年も使うようでしたら、
プラスチック製の竹がお勧めです。
見た目も本物の竹に似てるので、
問題ないでしょう。
カビの心配が断然減ります。
ただし、どちらも、保管場所が問題です。
1回しか使わないようでしたら、
買うのもめんどくさいし、
経済的だとは言えません。
そんな場合は、レンタルがお勧めです。
保管しなくてすみますからね!
いろいろな方法がありますので、
自分たちにとってどれが最適か考え、
流しそうめんを夏の良い思い出にして下さい。
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