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毎年、暑くなると
よく流れる熱中症のニュース。

2017年7月のとある猛暑日には、
1日で500人近くの人が
救急搬送されたという報道がありました。

特に、
老人や赤ちゃんは抵抗力が低いので
死に至ることもありますね。

気を付けていても知らないうちに
熱中症にはかかるもの。
どうしたら防げるのでしょうか。

水を飲むだけではだめなのでしょうか。

塩分必要らしいので、
塩分の取り方も含め、まとめました。

 

 

 

 

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熱中症にならないための塩分の取り方とは?

 

 

 

熱中症にならないための
塩分取り方
非常に重要なポイント!

 

野外での部活動や
蒸し暑い場所での作業、畑仕事など、
汗をたくさんかいて、塩分が不足すると、

身体から排出された塩分を補わない限り、
水をどんなに飲んでも、
無意味になってしまいます。

 

だからといって、
タブレットや塩飴で塩分を取りすぎると
今度は高血圧になってしまい、
身体によくありません。

では、
どんな時、どういった方法で
塩分補給をしたらいいのでしょうか。

 

日常生活で
じわじわと汗をかき、
シャツがじっとり濡れる程度の状態なら
塩分は必要なく、
水分をゆっくりと補給すれば大丈夫。

しっかり、塩分を取るべき時は、
大量の汗をかく時です。

 

玉の汗をだらだらと長時間流す時
水で洗っても肌をなめると
しょっぱく感じる時は危険信号!

身体から
かなりの塩分が排出しているので
早めに塩分と水分を補給しましょう。

 

その塩分の取りかたです。

0.1%~0.2%の塩分濃度
目安とした水を飲むのが
もっともよいとされています。

これは、1リットルの水に
1~2gの塩を入れて溶かす計算です。

また、砂糖を合わせて摂ると
水分の吸収がよくなるので、

一緒に加えますが、
糖分濃度は5%以下に押さえるのが
最適です。

それ以上、
濃度をあげると
逆に吸収の妨げになってしまうので
気を付けましょう。

この濃度で考えると、
市販のスポーツドリングは、
塩分はちょうどいいのです!

が、

糖分が多めに入っているので
水で薄めてから塩を足すと
ちょうどよくなります。

わかりやすく書くと、

500ccのスポーツドリングを
500ccの水を足して、糖分をうすめ、
塩を1~2g足します。

これで、熱中症予防に
最適なスポーツドリングになります。

熱中症気味になってしまった時も
普通の
スポーツドリングよりかなり効果的です。

 

 

熱中症には塩分がなぜ必要?

 

熱中症を防ぐには
塩分必要不可欠なのに、

大量に汗をかいている時に、
熱中症予防にと、
水だけを飲んでいるとどうなるか。

自発的脱水という状態におちいります。

これは、
塩分を失ったのに水だけ摂取すると、
体液濃度を調整するために
尿として、
水分を体外に排出してしまいます。

その結果、
身体が
水不足になるという危険な状態です。

こうなると、
のどの渇きを感じなくなって
水不足を自覚できなくなり、
知らないうちに重体化してしまいます。

もちろん、
汗をかいているのに、
水も塩分も取らなければ
熱中症になるのは必至です。

水と塩分の両方をうまく補うことで、
汗をかいても、
熱中症にならない身体作りができます!

 

 

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熱中症でも塩分を取りすぎには要注意!

 

熱中症には塩分が必要ですが、
取り過ぎは、いけません!

ただでさえ、
日本人は
塩分の取りすぎと言われています。

WHOが定めた
一日に人が摂取する塩は5gですが、
日本人はなんと平均して、
10g以上もの塩分を
食事から摂取しているのをご存知ですか?

厚生労働省によると、
塩分摂取量の目標は
男性が9g、女性で7.5g未満です。

なので、
熱中症対策にと、
むやみに塩分をとりすぎるのは
逆にとても危険。

先ほど書いた通り、
玉の汗がだらだらと流れる状態の時以外は、
普段の食事で摂取している塩分で
十分足りているのですから。

 

昔からいわれているように、
塩の取りすぎは身体に悪い、
すなわち、塩分の過剰摂取は
様々な症状を引き起こします。

血圧が高くなる高血圧症に、
むくみ、不整脈、心疾患や
腎臓疾患につながる重篤なケースも!

塩分には十分に注意すべき!なんです!

 

 

熱中症と塩分のまとめ

 

必ずしも、
熱中症対策 = 塩分補給ではない
ことを覚えておきましょう。

なんども書いたように、
汗を大量にかいていない時は
水分補給だけで十分OKです。

また、

暑いからと
炭酸飲料水やスポーツドリングを
飲みすぎると
ペットボトル症候群という急性の糖尿病!
になる危険性があります。

何ごとも過ぎたるはおよばざるが如し、
バランスが大切ですね。

塩分、水分の補給を上手にやりながら、
暑い夏を乗り切っていきましょう!

 

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