まあまあ、安くて、
しかも、
どんな料理にも
使用できるじゃがいも。
そんなジャガイモは
食卓に登場する回数が
多いのでは?
そんな
じゃがいもですが、
じゃがいもの
賞味期限を知っていますか?
キッチンの隅に放置したら、
知らない間に
芽がでている!なんてことも!
ありますよね?
そこで、
そんなじゃがいもの賞味期限について、
ぶよぶよしていたり、
芽が出ると食べられないのか?
そんな疑問についてご回答します!
注 目!
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「賞味期限は気になりますよね?生鮮食品の見分け方まとめました!」
じゃがいもの賞味期限の見分け方!
じゃがいもの
賞味期限の見分け方を
暴露する前に、
まず、
じゃがいもの賞味期限は
どれぐらいなのか?
ご存知でしょうか?
それは、
じゃがいもを保存する時の
方法によって変わってきます。
保存方法別の賞味期限
常温保存
まず、
常温保存した場合は
暑い時期でも1週間ほどの
保存は可能です。
そして、
寒い時期は、1ヶ月程度は
大丈夫です。
冷蔵保存
続いて、
冷蔵保存した場合ですが、
実は、
じゃがいもは
水分が抜けやすく、
しわしわになりやすいため
長期の保存には向きません。
だいたい、
1週間を目安に保存すると
おいしく食べられます。
冷凍保存した場合、
まず、結論から言うと、
じゃがいもは
冷凍保存には
向かない野菜なんです。
生のまま、
冷凍していまうと解凍したときに
水分が抜けて
スカスカになってしまいます。
なので、
じゃがいもの食感が大きく変わり、
おいしくなくなる!のです。
ご注意くださいね!
なので、
冷凍保存する場合には
細く切ってゆでたり、
ゆでた後にマッシュにして
冷凍保存することがオススメ!
これなら、
おいしく保存することができます。
だいたいの保存期間の目安は
2~3週間です。
じゃがいもの賞味期限はぶよぶよだと、アウト!?
じゃがいもの賞味期限は
ぶよぶよ状態だと、アウト!
なのか?
野菜が
食べられる状態なのかどうかの
判断って非常に悩みます。
お腹は壊したくない!
でも、
もったいない!
という意識が入り混じります!
変色していたり、
悪臭がしたりしなければ、
食べても問題ない!と思い、
食べる人もいると思いますが、
家庭に
子どもやお年寄りがいる場合は
慎重になるべきではないでしょうか。
そんな時、
ぶよぶよになったじゃがいもを
見つけた場合、
あなたはどうしますか?
そもそも、
なぜ、
じゃがいもは、ぶよぶよになるのかを
まずは、ご説明します。
じゃがいもは、
80%が水分でできています。
保存期間中に
どんどん水分が抜けていきます。
なので、
ある程度、水分が抜けてしまうと、
じゃがいもは
ぶよぶよになってくるのです。
要するに、水風船と同じです。
ですが、
品種によっては
もともと、柔らかいじゃがいも
もあります。
なので、
ぶよぶよしているじゃがいもは
傷んでいると判断するのは
間違いなんです!
なので、
食べても問題ありません。
水分が抜けてるだけ!だからです。
もし、
ぶよぶよしていて
使いにくい場合は、
一晩くらい水に浸けておきましょう。
そうすると、
しわしわが取れて、
使いやすくなります。お試しを!
じゃがいもの賞味期限は芽が出ると食べられない!?
では、
じゃがいもの芽が出ると、
さすがに、賞味期限は終わり?!
安かったからと、
じゃがいもを沢山買ってきて
しばらく放置してたら
芽が沢山生えていた!
なんて経験はありますよね?
ん?私だけ?
まず、
じゃがいもの芽には
毒があるというのは
知っている方も多いと思います。
そんなじゃがいもの芽には
ソラニンやチャコニン
という天然毒素の一種が、
多く含まれており、
食べた場合は、
吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛や
めまいなどの症状が出ることがあります。
この話を聞くと
芽が出てきたじゃがいもは
食べられるのか?
心配する方も多いと思います。
ですが、心配はいりません!
発芽したじゃがいもでも
ちゃんと食べる事ができるのです。
ただし、
その為には重要なルールを
いくつか守らなければいけません!
じゃがいもの芽が出た時の3つの安全ルール
そのルールを3つ紹介します。
- 伸びた芽を取り除く
- 芽のあった所を大きくえぐり取る
- 皮を剥いて調理する
これが、基本ルールですが、
さらなる安全性を求めるならば、
加熱する前に
いったん、じゃがいもを
水にさらしましょう。
じゃがいもの毒の成分は
水に溶けやすいという性質を
持っているので、
水に浸けておけば安全です。
その他に、
じゃがいもを蒸すのもおすすめです。
このときに、
レンジ加熱ではなく
茹でるか、高温で揚げると安心です。
つまり、
ポテトサラダかコロッケ!
なら、大丈夫そうですね!
じゃがいもの賞味期限のまとめ
じゃがいもの賞味期限について
詳しく、ご紹介しました。
じゃがいもは
いつでも手に入りますが
知らないことが多く驚きました。
よね?
お子さんやお年寄りには
じゃがいもの毒は危険なので
なるべく、新鮮なうちに使い切る!
ということを意識することが大切だと思います。
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