入学祝いとは
家族や親戚などが
品物や現金などを贈って、
お祝いすることです。
親戚の子供が入学した際
お祝いは、
どこまでの関係ならば、
贈れば良いのか?
悩みどころです。
そこで、
そんな入学祝いは
親戚だと
どこまですればいいのか?
それから、
おすすめの品物や
金額の相場も
まとめておきますので、
ご参考にご確認下さい。
入学祝いを親戚にはどこまで渡すのが正解?甥っ子、姪っ子まで?それとも?
親戚の場合、
入学祝いを
どこまでの関係だったら
贈るべきか!
って、実際、
悩んでしまいますよね。
基本的に、
入学祝いは
家族などの身内で行われる
事が多いですが、
具体的に、
どこまでが正解という
ものはありません。
ですが、
親戚間で
入学祝いを贈るケースでは、
- 姪や甥に入学祝いを贈ったり
- 祖父母が、孫に贈ったり
ですが、
入学祝いは気持ちなので
入学祝いを贈らない人もいますし、
人それぞれなので、
絶対に贈らなければいけないという
ものでもありません。
ですが、
下手をすれば、
家族や親戚との
今後の付き合いや関係にも
悪影響してくるかもしれません。
もし、入学祝いを贈るとすれば
小学校から大学、専門学校まで
入学祝いを贈るのがオススメです。
ということは、
一度、入学祝いの交換が始まり、
大学、専門学校まで進学したら、
12年ほどの間に、
4回の入学祝いが発生することになり、
さらに、
兄弟が、二人、三人と増えると、
倍増、3倍増することになります。
これって、けっこうな負担です。
入学祝いで親戚へのオススメの品物は?
入学祝いを親戚に贈る際、
品物選びには慎重になります。
次に、
小学校から
大学、専門学校卒業まで
オススメの入学祝いの贈り物を
ご紹介します。
【小学校の入学祝い】
小学生になると
子どもの世界が広がり
必要な物も多くなります。
なので、
入学祝いは消耗品がオススメ!
例えば、
名入れ鉛筆やハンカチなど
学校で使う物や
好きな本や図鑑、
ギフトカードなどがオススメです。
他にも、
直接聞いてみて
欲しいものがあれば
それを贈るのもオススメです。
【中学校の入学祝い】
中学に入ると、
部活に入部したり、
塾に通い始めたりと、
小学生の時よりも、
活動範囲がぐっと広がります。
親戚の場合には、
学業に関する物を
贈るのが良いでしょう。
必要な物を贈れるように
なるべく、
事前リサーチするようにしましょう。
具体的には、
財布やボールペンに、
通学で使う自転車やリュックなども
おすすめです。
【高校の入学祝い】
本人の好みが
はっきりしている時期なので
なるべく、
本人に、必要な物を聞くことを
おすすめします。
具体的には、
- 電子辞書
- 定期入れ
- 腕時計
- MP3プレーヤー
などがおすすめです。
【大学・専門学校の入学祝い】
大学・専門学校に入学する頃は
一人暮らしをするのか
親元から通うのかによって、
新生活の変化に大きな差が出ます。
具体的には、
- アクセサリー
- 化粧品
- 新生活で使う家電
- 電子辞書
- スーツ
- 靴
- ハンコ
- 手帳
などがおすすめです。
ですが、
必要なものは
自分で
買い揃えている場合もあるので
入学祝いを贈る前に
確認することがが必要ですね。
入学祝いの金額の相場はいくらぐらい?
入学祝いを贈る際、
金額の相場は
小学校から大学まで
それぞれ、相場が違います。
次に
小学校から大学までの
入学祝いの相場をそれぞれ
紹介していきます。
【小学校入学祝いの金額相場】
小学校の入学祝いの相場は
親戚の場合、
3,000円から5000円
が多いようです。
【中学校入学祝いの金額相場】
中学校の入学祝いの相場は
親戚の場合は、
小学校の入学祝いと変わらず
3000円から5000円が多いようです。
【高校の入学祝いの金額相場】
高校の入学祝いの相場は
親戚の場合は、かなり上がります。
相場は
10,000円から30,000円に
跳ね上がります。
【大学、専門学校入学祝いの金額相場】
大学や専門学校の
入学祝いの金額の相場は
高校の入学祝いと変わらず、
相場は
10,000円から30,000円が
多いようです。
入学祝いを親戚に!のまとめ
親戚の場合、
入学祝はどこまで
すればいいのかについて
一般的な傾向をご紹介しました。
入学祝いは
品物選びが大変ですが、
この記事を参考にして
素敵な入学祝いを贈ってください。
ただし、
入学祝いは
入学式の日程が決まったら
できれば、
入学式の2~3週間前に、
遅くとも、
入学式の1週間前までに贈るのが
おすすめです。計画的に行きましょう!
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