花粉が舞う季節…。
周りで、
花粉症の人が目立つ頃、
予防の為にマスクをしようとしても、
すぐに息が苦しい!
暑い!
となって、
長時間付けていられない。
必要なんだけど、
苦手!な人、
けっこう、多いんです。
マスクは結構息苦しいです。
最近は、どこへ行っても、
マスクしている人を見ます。
インフルエンザの予防や
花粉症対策、pm2.5の防御など、
風邪をひいていなくても、
予防の意味で
マスクをする人が沢山います。
ですが、
マスクをすると、
やっぱり息苦しい。
そこで、
マスクの息苦しさは解消できるのか、
洗えるものはあるのか?
そして、
おしゃれなマスクもあるのか?
なんてことは
個人的にも気になることもあり、
まとめましたので、ご紹介します。
花粉を避けるためのマスクは暑い!苦しい!なんとかなんない?
花粉を避けたい時に
マスクをする人が多いですが、
暑い!んですよね。
暑い!
ということは、
当然、苦しいわけですが。。。
そこで、
まず、
この仕組み、解説しておきます。
マスクで
息が苦しいと感じるのは、
呼吸にフィルタがかかって、
吸気量が
少なくなっているからです。
さらに、
マスクの中に
二酸化炭素が溜まっていて
酸素が少ないため、
ごくごく
軽い酸欠のせいで苦しくなります。
ですが、
マスクが息苦しいと感じる人と、
そうでない人もいます。
運動選手など、
心肺機能を向上するために、
マスクを着用して
練習することがあるそうです。
つまり、マスクをしてても
激しい運動に耐えられる人
⇒ 心肺機能が強い
息苦しいと感じる人
⇒ 心肺機能が弱い
といった差が生まれます。
また、
息苦しいマスクと
息しやすいマスクもあるのです。
「息苦しくない」
「息がしやすい」
という言葉が、
パッケージに書かれているマスクを
ドラッグストアやコンビニで
見かけると思いますが、
それらのマスクには
共通の特徴があります。
- 生地が薄い
- 立体・ 3D構造
- センターワイヤー入り、
女性向けの
口紅がつかない立体構造
これに反して、
息苦しいマスクは、
立体的ではなく、平面なので
鼻と口に
常にくっついている形だと思います。
つまり、
立体マスクが
手元にない時の応急措置として、
マスクの中央を縦半分に折り、
央に折り目をつけて、
口元が浮くような癖をつけてあげると
少し楽になるかもしれません。
花粉のマスクも洗える時代に!これで汗をかいても平気!
花粉対策用のマスクなのに、
洗えるモノって、
そんなの、あるの???
という感じですよね。
でも、
洗えるマスクと一口で言っても、
洗濯機でジャブジャブ洗えるもの
なのか、
丁寧に手洗いしなければならないもの
なのか
という感じで、2種類があります。
中には、
洗濯ネットが必要なものや、
使える洗剤の種類が
限られているものもあります。
しかし、
乾燥機が
使えるものはほとんどありません。
できるだけ、
お手入れの負担にならないものを
選ぶのがベストです。
外出から帰ったら、
サッと手洗いしておきたいのか、
その日の洗濯物と一緒に、
まとめて洗いたいのかで、
選んでみても良いですね。
洗えるマスクとはいえ、
やはり、
何度も洗っていると、
フィルター機能が低下し、
ウイルスを防ぐ効果が
低下してしまいます。
そのため、
説明書やパッケージに
記載されている「洗える回数」を
必ずチェックし、
効果がより持続するものを
選ぶのがおすすめです。
また、
おしゃれ用マスクなどで
回数が
表記されていない場合は、
耳にかけるゴムが伸びてきたり、
色があせてきたら、
交換時期と考えましょう。
よりコスパを重視したい場合は、
フィルターを交換するだけで、
何度も使えるタイプのものを
選ぶと良いでしょう。
花粉のマスクでおしゃれもできるって、ホント?
花粉症のためのマスクで
おしゃれもしたい!
なんて人がいるのは当たり前!
花粉症の人にも、
おしゃれ好きの人が、
当然ながら、いらっしゃるのです!
洗えるマスクにも、おしゃれマスクがあります!
レースやリボンが
付いてる可愛らしいものから、
スタイリッシュでシンプルなものまで、
さまざまなデザインがあります。
なかには、
使い捨てマスクと
そっくりの見た目のものもあります。
繰り返し使うものだからこそ、
お気に入りのデザインを選びたいですね。
マスク用のスプレーを使えば、
花粉や
風邪ウィルスをブロックしたり、
夏でも、
汗の嫌な匂いを
予防することができるので、
1年中、
お気に入りのマスクで外出できますよ♪
花粉対策のマスクのまとめ
いかがでしたでしょうか?
マスクをしても、
できるだけ快適に過ごせるよう、
暑くならないマスクを
選びたいものですね。
また、予防と言えども、
おしゃれに、
マスクを着用してみることで
うっとおしいけど、
外出が楽しくなるかもしれませんね♪
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