自転車でカッパだと濡れることはない?足も大丈夫!?持ち運びはどうする?

 

自転車ってほんとに
便利が良いですね。

毎日の通学に、
また、日常のちょっとした外出は
もちろん、
たまには、
自転車での遠出も楽しいものです。

なによりも、
欠かせない毎日の通学の足となる自転車。
でも、困ることがあります。

それは雨の日ですね。
うっとうしいこと、この上ないです。

傘をさすといっても乗りにくいし、
何より危ないです。

そこで、気になるのは、
カッパを着て、自転車に乗ってる人!

カッパを着ると
濡れることはないのか?
も濡れないのだろうか?
カッパの持ち運びは、
どうしてるのだろう?

急いで学校に行かないといけないのに
傘なんかさしていたら、事故の元。
絶対やめましょう。

そこで、
カッパを着た雨の日の自転車の乗り方を
まとめました。参考にしてください。

 

 

 

 

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自転車ではカッパを着たら濡れる事はない?

 

 

 

残念ながら、自転車では
カッパを着ても濡れるのです。
完璧に濡れないと言う事は不可能です。

少なくとも、顔は濡れます。

これを塞ぐのはまず無理ですね。
問題なのは、メガネをしている人。
メガネが濡れると
本当に視界が悪くなります。

昼間なら何とかなりますが、
夜間は本当に危険です、やめましょう。

顔は防ぐことは難しいですが、
頭と首なら防ぐことができます。

カッパにはフードが付いてますので
紐付きを買って、
紐を締めて出かけましょう。

次に濡れるのが足元です。
これは次に書きますね。

その他は、
朝、使ったカッパを
乾かす前、
夕方に着たときに濡れるというか、
ちょっとしめった感じになります 。

ですので、
できるだけ、朝着た場合は、
夕方着ると思って、
しまっておく必要があります。

なかなか乾かすといっても、
難しいのですが、
しまうときに、
濡れた分の水を
はたき落としておきましょう。

その点では、
カッパの生地は
ナイロンの方がお勧めです。

また、何とか、
大学内で乾かせるところを見つけて、
乾かしておきましょう。

リュックやカバンも濡れては困ります。
そのためには、
リュックやカバンをカッパの中に入れ、
カッパを着ないといけません。

ですので、
カッパは1サイズ大きなものを選びましょう。
できれば、
リュックを背負って試着してみてください。

もちろん、
リュックやカバンは、
袋に入れてカゴに入れると言う対策もありますが。

 

 

自転車ではカッパを着ても足が濡れると思うけど、どうにかできる?

 

 

自転車
カッパを着たときに
濡れて困るのが、元です。

 

対策は、
当たり前ですが、
足元まで濡れないように、
カッパのサイズを
選択するということに尽きます。

ポンチョタイプは便利ですし、
おしゃれですので、
女性を中心に利用者が多いですが、
足元が濡れやすいです。

ですので、足元が濡れるのが嫌なら、
やはり、セパレートタイプの上下別を
選びましょう。

先にも書きましたが、
ポイントは
大きめのサイズを選ぶと言うことです。

もし、長すぎるようでしたら、
足元をゴムやマジックテープなどで
締めましょう。

もちろん、
カッパに備え付けであるものもある
と思います。

カッパが大きいと濡れにくいのですが、
その分、危険性が増えます。
タイヤに絡まったりすると
大きな事故につながります。
気をつけましょう。

靴のところまで
カッパがあると良いのですが、
その場合は危なくなりますので、
注意が必要です。

やはり、長靴を履くことをお勧めします。
それが嫌なら、
サンダルで通勤して、
着いたらはきかえるか、
靴をビニールで覆うかしましょう。
ただでさえ
雨の日は危険が増えます。
安全第一でいきましょう

 

 

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自転車のカッパは持ち運びはどうする?

 

自転車カッパは着た後の
持ち運びが面倒ですね。
濡れてますから、余計です。

 

少し良いカッパなら
専用の袋も一緒についています。
ので、それに入ればいいです。

でも、安いカッパにはついていませんね。
専用と言うわけではありませんが、
濡れたものを収納する袋なども売ってます。

 

お金と興味があれば使ってみてください。

私のオススメは、ジップロックです。
ジップロックにきちっと入れて締めれば、
水がこぼれませんし、
小さく収納することができます。
便利です。

ジップロックが無く、
袋を買うのもいやなら、
もうスーパーの袋にでも入れてください。

その時は、
水がこぼれないように二重にしたり、
しっかり縛ったりするようにしてください。

水がこぼれると他のもの、
特に本やノートが濡れると大変ですよ。

とにかく、収納の際は、
濡れた部分の水を落としてから、
収納してください。

特に朝に着て、その後、
夕方に着たは濡れたままは嫌ですよね。
どんなように収納するにしろ、
一工夫でその後が変わります。
必ず水を落としてから収納してください。

 

 

自転車のカッパのまとめ

 

雨の日の自転車ほんとに嫌ですね。
めんどくさいからといって
傘で行くのは危険でやめましょう。

自転車の前に
傘スタンドしている大学生は
いないと思いますが、
それでも濡れるし危ないですよ。

やっぱりカッパが一番です。
カッパを選ぶのに大事なのは
少し大きなサイズにすることです。

リュックやカバンの中に入れることも
考えて選んでください。

また、
足元も適度に覆うサイズにすることが
大事です。

ただし、
大きすぎると自転車に巻き込まれ、
危険です。気をつけてください。

カッパが濡れたとき収納する場合は、
水を落としてから収納しましょう。

専用の袋がもちろん良いですが、
オススメはジップロック。
コンパクトになりますよ。

雨の日も、
自転車に乗らないといけない場合があります。
ただでさえ憂鬱な雨、
少しの工夫で憂鬱さを減らしましょう。

 

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