髪の毛の枝毛をなくす方法は原因を知ること!トリートメントも効果ある?!

 

自分の髪の毛
よ〜く見ると枝毛が…!

 

髪の毛は

解いたり、
結んだり、
乾かしたりと、

日常の行動で
傷付いてしまう繊細なものなのです。

他には
紫外線やプール、海水の水などでも…。

どんなに毎日手入れしていても、
枝毛ができてしまうので、
ストレスを感じる人も多いと思います。

そこで、

枝毛をなくすことは可能なのか?

枝毛のできる原因は?

効果的なトリートメントの方法は?

この三つの疑問を解決しましょう!

女性も男性も
艶やかで綺麗に纏まった髪に
魅力を感じるようです。

 

 

髪の毛の枝毛をなくす方法はコレだ!

 

 

 

髪の毛枝毛なくす
って、
そんなことは可能なの?

と思うのは、私だけ?

そもそも、枝毛とは何なのか?

というと、
主に、
枝毛と言われるのは以下の様な毛です。

  • 枝分かれしている毛
  • 先端が細くなっている毛
  • 髪の途中が避けている毛
  • 折れ曲がっている毛

枝分かれしている毛は
皆さんも、
よく見つけているかと思います。

その他にも細くなっていたり、
裂けたり、
折れ曲がっていたりするのも
枝毛なのです。

 

そんな枝毛ですが
なくすことはできるのか?

答えは、残念ながらNOです…。

完全に
無くすことはできませんが、
目立たなくすることはできます。

日々の生活やお手入れ方法を見直せば
枝毛を
目立たなくすることが可能なのです。

また、
毛質によっては
枝毛が
できやすい人できない人もいます。

人に比べて枝毛が多いかも…?
と思う人は、
しっかり枝毛対策をしていきましょう。

 

枝毛の予防対策

頭皮や髪を
乾燥させるシャンプー&トリートメントを
使わない!

その理由は二つ。

・髪が乾燥すると、
キューティクルが剥がれ
ダメージを受けやすい

・頭皮が乾燥すると、
血行不良になり栄養が届かない

髪に栄養成分が行き渡らないと
髪は傷んでしまいます。

髪の毛に優しく栄養を与えられる
アミノ酸シャンプー
を使うことをオススメします。

そして、
シャンプーは、
しっかりと泡立てましょう。

泡立っていない状態で、
髪を洗うのは、
髪を摩擦させてしまうので
髪にとっては大ダメージ!

しっかり、
シャンプーを泡立て優しく洗い、
最後に、
トリートメントで髪全体を
ケアしましょう。

 

 

髪の毛の枝毛の原因を知っておこう!

 

髪の毛枝毛原因は、
もちろん、
色んなことが考えられます。

先程は、
髪の洗い方について紹介をしましたが、
他にも原因はありますので、
下記に簡単にまとめておきます。

 

枝毛の原因

髪の洗い方

優しく洗わないと日々の洗髪でも、
髪の毛にダメージを与え、
枝毛を作ってしまいます。

ヘアカラーやパーマによるダメージ

→薬剤がキューティクルを剥がし、
髪が水分を保てなくなる

 

自然乾燥によるダメージ

→キューティクルが開いたまま放、
置している状態、

髪の内側の水分がどんどん蒸発する

ドライヤー、ヘアアイロンの熱

→熱で、
髪が傷付き、
キューティクルが剥がれる

 

ブラッシングの摩擦

→摩擦のダメージで、
キューティクルが剥がれる。
シャンプーやタオルドライも同様。

 

紫外線によるダメージ

→紫外線を浴びると、
キューティクル表面の脂質が失われ、
キューティクル同士の結びつきが
弱まる。

 

栄養、睡眠不足

→頭皮環境が悪化し、
髪の栄養が不足し弱まる。
弱まった髪は枝毛ができやすくなる。

いかがでしょう。
思い当たる節はありましたか?

もし、
「あ、やっちゃってる…」
というものが一つでもあるなら、
貴方の髪は、
まだまだ、
綺麗になる可能性があります!

すぐに改善していきましょう!

 

 

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髪の毛の枝毛に効果的なトリートメントって?

 

髪の毛枝毛
効果的なトリートメント
これ、期待したいですよね?

髪の内部へ、
栄養を与え、
ダメージを修復するのが
トリートメントの役割です。

そんなトリートメントですが
実は、
種類が二種類あるのを
ご存知でしょうか?

知ってるようで知らないトリートメントの種類

・インバストリートメント
・アウトバストリートメント

というものです!

それぞれ役割も使い方も違うので
しっかり、
理解してから、使っていきましょう。

 

インバストリートメント

→髪の内部のダメージを補修。
シャンプー後のキューティクルが
開いた状態で使う。

 

使い方
1)シャンプーの後、

優しくタオルドライをし、
水分をしっかりとる。
(水分が多いと効果が減少する)

2)髪の中間から毛先

トリートメントをつける
(付けすぎや
根元に付けるのは逆効果)

3)5分〜10分置く

髪が温かいと浸透しやすい

4)しっかりと、すすぎコンディショナーを使う
5)最後に洗髪剤が残らない様に体を洗う

 

アウトバストリートメント

→髪の表面をコーティングし、
ダメージから守る。

ミルクタイプ:乾燥、パサつき予防
オイルタイプ:熱、紫外線、
外的ダメージを防ぐ

 

使い方
1)お風呂上がりに

優しくタオルドライ
(しっかり水分をとる)

2)髪の中間から毛先へと、

トリートメントをつける。
付けすぎ、根元に付けるのは逆効果

3)熱を当てすぎない様に、

ドライヤーを20cm程離して使う

4)ドライヤー後の仕上げに、

少量のトリートメントを馴染ませる

 

 

髪の毛の枝毛のまとめ

 

枝毛の対策は、
どれも、
すぐ実行できる簡単な内容でしたね。

普段の生活で少し気を遣うことで
大切な髪の毛を守ることができます。

美しい髪の毛を維持するためにも
対策やトリートメントを
しっかり実行していきましょう。

 

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