夏生まれの子供の準備は何が必要?名前は?男の子の場合は?

 

暑くなる季節に
出産を控えているママさん。
まずは、おめでとうございます!

そこで、
夏生まれ子供
準備には何が必要なのか!

名前
男の子の場合の注意点などを
経験を踏まえながらご紹介します。

 

 

 

 

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夏生まれの子供に準備するものは?

 

Smiling children signing OK

 

 

夏生まれ
子供準備するもの!
のお話しの前に、

6、7、8月の
夏生まれの赤ちゃんを
出産予定のママさん、
妊娠おめでとうございます!

 

比較的、
夏生まれの赤ちゃんは
育てやすい季節と言われています。

 

でも、
初めての出産の場合は
よく分からないですよね。

実際、
私も5月末に娘を出産した時に
母に育てやすい季節と言われましたが
「言っている意味がわからん!」
という状態でした(笑)

そんな夏生まれの赤ちゃんに
準備をしていて良かったものや
あれば、後々で、
助かったものなどをご紹介しておきます!

準備しておいて助かったもの

ガーゼ生地のおくるみ

オーソドックスな生地のおくるみでも
全然大丈夫なのですが、
退院時と1ヶ月検診の時ぐらいしか
出番はありませんでした。

時期が時期なので、
逆に、
暑くてのぼせてしまうと思いましたね。

自宅では、
タオルケットや沐浴用に買っていた
ガーゼケットを掛けていたので
初めから、ガーゼ生地のおくるみを
買っていたら良かったと思いました。

赤ちゃん用ガーゼ

ガーゼは
母乳やミルクの吐き戻しやよだれ拭き、
沐浴の時など出番が多いアイテムです。

何枚あっても、困らないので、

私は、とりあえず、
10枚セットを買っておきました!

基本的に、
5枚セットか10枚セットで
売られているので
最低でも、5枚セットの方を
準備しておくと良いですよ。

退院時の服

夏生まれといっても、
6月の初めに産まれる赤ちゃんと
8月後半に産まれる赤ちゃんでは
気温の差が出てきますよね。

私の場合は、
5月の末だったのですが、
ボディースーツ1枚におくるみを巻きました。

比較的暖かい晴れた日に
退院だったので
私は半袖で帰りました。

真夏日やタンクトップでも過ごせる日に
退院予定の赤ちゃんでも
産まれたばかりは、

自分で
体温調節をするのが苦手なので
コンビ肌着で退院する場合でも、
上記でご紹介したような
おくるみなどで包んであげましょうね!

コンビ肌着、短肌着などの衣類

冬生まれの子に比べて
過ごしやすい季節に産まれるので
薄い肌着で全然過ごせます(^^)

ですが、
外の気温と
部屋の気温差があるので
冷房で体が冷えてしまうので
タオルケットなどを
上から掛けてあげましょう

ママやパパが暑がりさんで
冷房をガンガンかける場合などは
レッグウォーマーなども
買っておいた方が無難です。

オムツ、お尻拭き

実際の赤ちゃんは、
健診で言われていた大きさよりも
産んでみると、
大きかったり小さかったりします。

新生児サイズのオムツは
あまり多く買わない方がオススメです!

2セットほどは
買っておいた方がいいですが、
Sサイズを買っていた方が無難です。

産まれてから、
旦那さんの仕事の休みの時や、
身内に来てもらって
買い足しするのもアリですね。

お尻拭きに関しては、
オムツが外れるまで必要になりますので
いくつあっても困りませんよ!

ベビー石鹸、ベビーシャンプー

個人的な意見ですが、
私は
ベビーシャンプーを使っていました。

ベビー石鹸だと、
先に、
泡立てておくという手間がかかるのですが、

ベビーシャンプーだと、
プッシュするだけで
泡立っているのでラクでした。

ちなみに、
私が使っていたのは
ジョンソンアンドジョンソンの
黄色のボトルのベビーシャンプーです。

目にしみにくい成分で
新生児の時期から使えます。

他にも、
ベビー用爪切りや体温計、
部屋の温度計や湿度計

そして、
母乳が出るか不安な方は
粉ミルクなども
準備しておいた方がいいですね。

哺乳瓶に関しては
母乳であっても、
搾乳して飲ましてあげることも出来るので
1つだけでも
買っておいたほうが良さそうですよ!

 

 

夏生まれの子供の名前はどうする?

 

夏生まれ子供名前
と言っても、
生まれる時期に関わらず、
親にとっては、
いつだって、名前を決めるのは大仕事!

親から子供への
初めてのプレゼントになる大切な名前!

音や漢字、
画数なんかも苗字に合わせて調べたり
自分の好きな漢字をいれたかったりと、
すごく、悩みますよね。

実際、私も妊娠中は
産んでからの事よりも
名前を考えるのが一番悩みました。

せっかく、
夏に産まれてくるのだから、
夏ならではの漢字を入れるのも、
いいアイデアだと思います!

情報収集した結果、
夏ならではの名前をご紹介しておきますね!

夏生まれの子供の名前いろいろ

*男の子*

  • 夏樹(なつき)
  • 夏斗(なつと)
  • 夏彦(なつひこ)
  • 海斗、海人(かいと)
  • 拓海、匠海(たくみ)
  • 海月(みつき)
  • 湊(そう)
  • 湊太(そうた)
  • 湊介、湊佑(そうすけ)
  • 七樹(ななき)
  • 七斗(ななと)
  • 颯一(そういち)
  • 颯斗(さつと)
  • 颯輔(そうすけ)
  • 涼介(りょうすけ)
  • 涼一(りょういち)...etc

*女の子*

  • 優海(ゆみ)
  • 愛海(あみ)
  • 明海(あけみ)
  • 一夏、壱湊(いちか)
  • 湊夏(かんな)
  • 夏花(なつか)
  • 夏希(なつき)
  • 来夏(こなつ)
  • 陽葵、日葵(ひまり)
  • 陽向、日向(ひなた)
  • 帆香(ほのか)
  • 明帆(あきほ)
  • 里帆(りほ)
  • 凪(なぎ、なぎさ)
  • 夏凪(かな)
  • 若凪(わかな)...etc

どれも、
夏ならではの漢字を使っての名前です。

「日」という漢字は
太陽と同じ意味を持っている漢字で
画数が少ないので
丸くて柔らかな印象を与えてくれますよ!

夏に因んだ漢字を使っている名前の
一部をご紹介しましたが、
当然ですが、必ずしも、
そうしなければならない!
という事はありません!ので、ご安心を!

両親の名前から
取って付けてあげるのも良いですし、
好きな漢字や、
あえて、ひらがな明記でも良いと思います。

ちなみに
私自身、
名前に漢字はなく、ひらがなですよ!

たくさん悩んで、
後悔しない名前を
プレゼントしてあげてくださいね(^^)

 

 

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夏生まれの子供が男の子の場合の気をつけることは?

 

基本的に、

夏生まれ子供でも、
女の子だから、男の子だから、
気を付けないといけないということは
ありません。

一般的に気をつけるのは、
産まれた時よりも
思春期になってからではないでしょうか?

でも、赤ちゃんの頃は、
男の子の方が、手がかかる!
なんて言葉もよく聞くのも事実。

しかし、ここでは、
赤ちゃんのうちは
どちらにしても同じように
気を付けなければいけない事があるので、
男女共通の注意点をまとめておきます。

 

上記でも言いましたが、
夏生まれといっても、
6月と8月では気温も変わってきますよね。
なので、
月別にご紹介しておくことにします。

 

女共通の月別の注意すること

*6月生まれ*

一般的には、
暖かい季節で、あまり汗もかかない、
いわゆる、ちょうど良い気温の時期です。

ですが、
6月下旬には
主婦の大敵、梅雨の時期到来ですね。

その年によっては、
大雨が約1ヶ月続くときもあれば、
空梅雨のなる場合もあります。

雨が降る季節に、
赤ちゃんが生まれた場合気をつける事は、
やはり湿度です。

乾燥させ過ぎるのも、
肌や喉などの体のどこかに影響を受けます。

赤ちゃんだけではなく、
ママさんにもダメージが食らっちゃいます。

生活するうえで、
最も適した湿度というのが
約40〜60%と言われています。

この数字を下回ると喉が、
痛くなったりするのです。

逆にこの数字を上回ると
カビやダニが繁殖しやすいのです。

赤ちゃんは、
体温が高く汗をよくかきますので
こまめに拭いてあげたり
着替えを複数回してあげるのも大事ですよ!

 

*7月生まれ*

梅雨の時期も終わり、
本格的に暑くなってくる季節です。

たいていのご家庭では
冷房を入れているのでは無いでしょうか?

そんな夏本番の時期に
生まれてくる赤ちゃんに気をつける事は
やはり、あせもや脱水症状などの
暑い時期ならではの症状です。

 

しかし、生まれたての赤ちゃんは
ママから免疫をもらっているので、

すぐに、
風邪を引いたりすることはあまりありません。

でも、
絶対に風邪を引かない!
というわけではないですよ。

それと、基本的に
赤ちゃんは、2〜3時間おきに
母乳やミルクを飲むので
むしろ、
気を付けたいのはあせもですね。

余談ですが、
私の娘の場合、5月末生まれで
6、7月は首が据わってなかったので
アゴの肉が邪魔をして、
首元がただれているような状態で
かわいそうでした!(涙。。。)

こまめに拭いてあげても
寝ている間も汗をかくので
注意してみてあげてくださいね!

 

*8月生まれ*

私の周りで、
8月生まれがいなかったので
調べてみたのですが、

比較的、
重たい病気にはかかりにくい月!
だというデータがありました!

ただ、赤ちゃんに関わらず、
結膜炎には、
かかりやすいようなので注意しましょう!

まだまだ、残暑が続き、
暑い時期に変わりはありませんが、
朝と夜の気温差が
少しずつですが、出てくる季節です。

そんな8月生まれの赤ちゃんに
気をつけることは、正直言って
6月、7月生まれの赤ちゃんと同じです。

冷房で体が冷えないように
注意してあげたり、
汗もまだまだかく時期なので
こまめに、拭いたり着替えさせたり。

1ヶ月健診が終わる頃には
9月になっているので気温もちょうどよく
近場に
お散歩しに行くにもちょうど良いです。

ざっと、
注意すべき点をご紹介しましたが、
メリットもたくさんあります。

冬の時期に産まれてくる赤ちゃんに
比べて暑い時期という事で
慣れないお世話(例えば沐浴や着替え)に
多少時間がかかったとしても、
身体が冷えてしまうような季節ではない!

なので、
風邪も引かないですし、
肌着1枚でも問題ないので、
その分洗濯物の量も少ないです。

あまり頑張りすぎると、
ママさんが疲れちゃうので
パパさんにも協力を得て、
自分なりに手を抜けるところは
手を抜いて気楽に子育てしましょうね!

 

 

夏生まれの子供のまとめ

 

1人目を出産予定のママさんは
全てが初めてのことなので
分からないことや育てて行く中で
不安に感じることも出てくると思います。

そんな時は、
ママ友や
お母さんなどの経験がある身内などに
気軽に相談をしながら、
1つずつ解消していってくださいね!ガンバ!

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