夏の暑い時期に
特に気になるのが、
汗対策です。
これは
男性よりも、女性の方が
特に
気を使うのではないでしょうか？？
そこで、
そんな徒歩通勤の場合の
汗対策について
詳しくご紹介します。
徒歩通勤の汗対策はコレで解決！
徒歩通勤の汗対策
徒歩で通勤できるのは、
春や秋には、
気持ちが良いものですが、
梅雨から夏には、地獄ですよね。
そこで、まずは、
そもそも、
汗は、どうして臭うのかを
ご説明しておきますね。
実は、
汗自体に
ニオイはありません。
ですが、
肌表面に常駐する「ニオイ菌」が
作用することで初めて臭うのです。
ニオイ菌は
汗に含まれるタンパク質や脂質を
分解し、
これにより発生した脂肪酸などが
臭う！というものなんです。
また、
肌から分泌された皮脂も
汗と同様に、
脂肪酸などに分解されて
特有のニオイになるのです。
なので、
このニオイ菌を抑えれば
臭うことはありません。
この「ニオイ菌」を抑えるために
大切なのは
- 「制汗」
- 「殺菌」
- 「消臭」
の3つです。
なので、
シーン別でケアをすることで
ニオイの元を断ち切ることができます。
シーン別の汗対策
(1)出勤前は「制汗」対策
出勤前、
汗をかく前に対策が大切です。
スプレーやスティックタイプで
ワキ全体に
「制汗剤」を塗布することで
汗ジミ防止にもなります。
(2)オフィスでは殺菌、消臭対策
汗をかいてしまったら
まずは、
ニオイ菌が作用しないように
汗を拭き取ります。
その際、
シートタイプなどを使い
「殺菌」をします。
その上で、
「消臭」スプレーをすれば
デオトラントケアは完璧です！
通勤のときの汗の対策は女性だと、どんな方法が良いのだろう？
女性の場合、
特に
通勤の際の汗対策は欠かせません！
まずは、
必要なものを紹介します。
持ち物チェック！
持ち物は
- デオドラントシート
- タオル
- 消臭スプレー
- 化粧品
これだけあれば、大丈夫でしょう。
注目の気をつけるポイント！
まず、
出発前や通勤時に
気をつけるポイントを紹介します。
化粧
化粧は最低限！
汗で流れるので
お化粧はほどぼとにします。
あくまでも、
日焼け対策だけの化粧！
にしましょう。
服装
長袖の服を着ましょう。
日焼けをしたくない方は
暑くても半袖は避けます！
日除け（紫外線対策）
日傘や帽子やサンバイザーなど
直射日光が当たらないように
注意しましょう。
紫外線は大敵です。
熱中症対策
首元を冷やします。
保冷剤をいれたタオルなどを
首に巻くと体が冷えるので
おすすめです。
歩くルートにも工夫を！
日陰のある通勤ルート
なるべく選びましょう！
通勤時間
少し辛いかもですが、
朝早く出て、
ゆっくりと歩いて行くことで、
暑い時間帯に外に居ないため
汗をかくことは少ないでしょう。
オフィスに着いたら
先程も紹介しましたが
デオドラントシートなどを使い
しっかりと殺菌します。
その際、
汗をかきやすいワキばかりに
注目しがちですが、
ベタベタ汗が出る「アポクリン腺」は
実は、
脇だけでなく、胸元にもあるのです。
胸の大きさに関わらず、
胸は汗をかきやすい部位なので
胸元の汗も、
しっかりと拭き取りましょう。
その後に
消臭スプレーを使用しましょう。
そして、
化粧直しをしたら
これで、汗対策はバッチリです。
通勤のときの汗の対策で着替は有効な手段なの？
通勤の際の汗対策で
着替えは、
とっても有効な手段です。
汗のついた洋服を着ていると
カビや雑菌の住処になり、
悪臭を放つことになります。
なので、
着替えはしたほうが無難でしょう。
その場合は
ランニングウエアやスニーカーなど
ラフで動きやすい格好や
ワンピースなどゆったりとした服装が
おすすめです。
そして、
出勤したら、デオドラントシートで
体を拭いて着替えれば完了です。
もし、
オフィスで
スニーカーが駄目であれば
会社に、職場で使用するヒールや
靴を置いておくのもおすすめです。
まとめ
汗対策について、ご紹介しましたが、
女性にとっては大変な問題です。
メイクはよれるは
汗はかくは・・・
問題はたくさんあります。
そんな時
今の時代は、
紫外線対策グッズが沢山あるので
活用するのがおすすめです。
着替えも全部持っていくのが
大変であれば、
インナーだけを持っていき
オフィスに着いてから
汗をデオドラントシートで拭いてから
着替えるのでも問題ないと思います。
コメント