夏は気温が高く、
暑いので、
洗濯物がよく乾く！
と思ってる人は多いはず。
なのに、何で乾かないの？
と疑問に
思ったことがあると思います。
洗濯物が乾くには、
ただ、
気温が高いだけではダメで
天候にも左右されるんですよ。
特に、
部屋干しするときは、
温度や湿度・風通しが
関係しているので、
そこんところの
対策なんかをご紹介しておきますね。
部屋干しだと乾かないのは夏だからなのか？なぜ？
夏だから、
部屋干しの洗濯物が
乾かない！
ということではないですが、
雨が降っていて
部屋干しした洗濯物が
乾かない時はよくあります。
部屋干しすると、
匂いが気になったり、
生乾きだと、
カビの原因にもなります。
そして、
着たいと思っていた洋服が
着れなかったりしたら、
困る人も多いはずです。
なんとかしたいですよね。
では、
何故、気温の高い夏なのに、
部屋干しだと、
乾かないのでしょうか？
それをご説明したいと思います。
考えられる原因
- 気温が低いこと。
- 湿度が高いこと。
- 風通しがないこと。
この三点があげられます。
まずは、
部屋の気温です。
部屋の気温は
高い方が乾きやすい、
低い方が
乾きにくくなっています。
なので、
雨が降ってて、部屋の気温が低い！
と、
洗濯物が乾きにくくなるのです。
夏場でも、
梅雨の時期のように、
雨が続く時って、
気温が低い時もあります。
そんな時が乾きにくいわけです。
当然ですが、
晴れてる時は
洗濯物が良く乾きますから、
太陽の光の力は偉大！
だということですね。
そして、
湿度が高いこと
部屋干しと湿度との関係は、
当然ながら、
湿度が高いと、
洗濯物に含まれている水分は、
蒸発しづらいので、
乾きにくくなる原因になるんです。
これは、まあ、当たり前でしょうか。
続いて、
風通しが悪い！こと
確かに、
風通しを良くすることで
洗濯物が早く乾くんですよね。
風の通り道を
作ることが重要なんですよ。
続いて、
部屋干ししても
乾かない時の対策を見ましょう。
部屋干しして乾かない時の対策はあるの？
部屋干しでは
乾かない時の対策！
暑い夏でも、
部屋干しでは乾かないのは、
やはり、雨が原因ですよね。
夏場の前半は
梅雨の時期なので、
部屋干しをする事が多いはずです。
そんな時のための
対策を知ってると、
役立つと思いますので、
ここで、少し紹介したいと思います。
部屋干しの対策
一つ目の対策
閉めきった部屋で
乾かすのでなく、
窓を開けて、
風通しを良くすると、
乾きやすくなります。
でも、
雨が降ってると、
窓を開けられないので、
そういう時は、
扇風機やサーキュレーター
を使うことなんですよ。
二つ目の対策
除湿器があれば、
除湿器を
使うことをおすすめします。
除湿器を使い、
部屋の湿度を下げて、
扇風機の風を衣類に当てることで
洗濯物が早く乾きます。
この時、
湿気がこもらないように、
洗濯物同士の間隔を
広めにするのもポイントです。
部屋干ししても乾かない時はエアコンがおすすめ！！その方法は？
部屋干しでは
乾かない時の
エアコン活用法！
って、
そんなに、大げさなことでは
ないのですが、
エアコン活用法の手順
- エアコンの電源を入れます
- 冷房ではく、除湿にします。
- 洗濯物は広めの間隔で干し
- 厚めの服は端っこにかけて
- 扇風機を洗濯物に向ける
と言う具合に、
部屋の湿度を下げて、
洗濯物の周りの風通しをよくする！
のが、ポイントになります。
また、
乾きにくい服は
直接風が当たるようにするのもＯＫ。
部屋干しが乾かないのまとめ
夏に部屋干しをする時に
乾きやすくする方法を
ご紹介しましたが、いかがでした？
ごくごく、
当たり前のことですが、
ちょっとした工夫で解決しそうです。
もちろん、
晴天の日に、
外で干すのが一番ですが。。。
少しおさらいしましょう。
部屋干しが
夏でも乾かない原因は
気温と湿度と風通しです。
要するに、
当たり前ですが、
いかに、
洗濯物の周りの湿度を下げるかで
乾き方が変わってきます。
なので、
部屋干しで乾かない時の対策は、
窓を開けて風通しをよくする
除湿器を使う
扇風機やサーキュレーターを使う
エアコンの除湿を使う
と言った方法がおすすめです。
以上が、
部屋干しで乾かない時の対策でした。
皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。
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