服を捨てられないのは思い出に関係?もったいないから?その心理を解明!?

 

衣替えの時期や
新しい服を買った時なんかに、
タンスの中を整理をしますが、

をなかなか捨てられない
なんて人もいますよね。

捨てられない理由は
思い出に関係があるから?
それとも、
もったいない」と思うから?

そこで、
を捨てられない人の
複雑な心理などを
解明(?!)してみましょう!

 

 

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服を捨てられないのは思い出が原因になっているらしい?!

 

 

捨てられないのは思い出!?

どう思いますか?

もう着ない(着れない)と
分かっているのに
服が捨てられない。。。

クローゼット(タンスなど)に
収まりきらなくなってきた。。。

など、
断捨離しなきゃいけないと
分かっていても
なかなか、
行動に移すことができないあなたへ。

案外、こういった感覚を
持っている人は多く、

*いつか着る機会があるかもしれない*

と思ってしまい、
捨てるのを躊躇していませんか?

その当時、
購入したサイズが
今の体型では小さくて、
*痩せたら着よう!*など。

なかでも、
*思い出*が
詰まっている洋服なんかは
特に捨てられないですよね。

そこで、
調査してみたところ、
服を捨てられない人で
多かった意見をまとめてみました!

 

*初めての給料で奮発して買ったものだから*

学生を卒業し、
社会人になり、
初めてのお給料で買った服は
やはり、着れなくなったと
分かっていても捨てられないようです。

 

*自分に似合わないので着てないけどデザインが好き。。。*

ウィンドウショッピングなんかで
一目惚れして衝動買いしたものの
自分には、
似合わなくて
新品同様でおいていたりすると、

なんだか捨てるのが
勿体無いと思ってしまいますよね。

 

*体重が増えて今は着れないから痩せたら着ようと思っている*

女性なら、
一度は、
言ったことのあるキーワード!
ではないですか?(笑)

案外、こういった服って
着ることって、ないんですよねえ。

 

*ブランド物で高いものだから捨てられない*

1着〇〇万円と知っているが故に、
着なくても、捨てられない!
と感じてしまうようです。

 

*付き合ってた彼からのプレゼントだから。。。*

未練があるわけではないのですが、
良くも悪くも、
たくさんの思い出が詰まっているので
捨てるのを躊躇してしまうようですね。

他にも、
人それぞれ理由は様々ですが、
大体こんな感じではないですか?

楽しい思い出が、
洋服にはたくさん詰まっていて、
断捨離が難しいかもしれませんが、
新たに購入していくと、
だんだん溢れかえってしまいます。

そんな時は、自分自身に
*これは本当に着るの?*
と問いかけてみてはいかかでしょうか。

「今度、着よう」の
今度って、永遠に来ないですよね(笑)

ためらってしまうかもしれませんが、
思い切って捨てていくのも
気持ちいいものですよ!

 

 

服を捨てられないのはもったいないと思っているから?それとも?

 

を捨てられないのは
単純に
もったいない
!から?

上記のように、
思い出が詰まっていて、
なかなか捨てることが
できない人もいれば、

ただ単に
*もったいない*から
捨てられないと感じる人も多いのです。

仮に、
1,000円で買った服にしろ、
10,000円で買ったにしろ、

*捨てる*という行為が
できないのではないですか?

当てはまる人は
一度、
自分の部屋を見渡してみてください。

服だけではなくて、
部屋全体が
整頓できていないのではないでしょうか?

中には、
片付いていない部屋の方が
落ち着くなんて人もいますが、
ほとんどの人は、
やっぱり片付いていた方が
気分がスッキリするはずですよね。

それに、
*捨てたいけどもったいなくて。。。*
と感じている時点で
本心では捨てたいと思っているのです。

頭では分かっているのに
心が追いついていない感じですね。

ですが、
いざ出掛けるときに
その服を着るかというと
そんなことはないんですよね。

着れるけど、着ないのは
*いらない!*と
同じことではないでしょうか?

そんなあなたに!

今の時代ならではの方法で、
なおかつ、一石二鳥の方法があります。

それは、
メルカリやラクマなどのフリマアプリで
売ってしまうのはどうですか?

今では、
よくCMで流れるほど
有名、かつ、主流になっているので、
利用している人が多いのです(^^)

フリマなので、
全てが新品ではなく
古着も売っていますし、
自分が着た服だって、
売ることが可能なんですよ!

ただし、
嘘を記入してはいけませんよ。
たとえば、
使用感がかなりあるのに、
新品同様として売るなどはNG!

全て正直に記入したのちに
ご自身で金額設定もできるのです。

それなら、捨てることなく、
新たに着てくれる人が居て
それに
お金も稼ぐことができるので、
一石二鳥ですよ(^^)

捨てるくらいなら売っちゃえ!
精神で断捨離を始めてみましょう!

 

 

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服を捨てられないのは心理的な影響から来ているらしい!

 

捨てられないのは
心理的な影響に関係!
って、どういうことかわかります?

上記で説明したように
捨てたいけど、捨てられない!
と感じるあなたは
もしかすると、
心理的な原因があるかもしれません。

そこで、
捨てられない時の心の動きを
理解することが大切なんです!

まず、
服にかかわらず、
どんなものにでも、
言えることですが
(特にアクセサリーなど)

*もったいない*
と感じている時点で、
極端に言うと、
*使わない*!が
前提ではありませんか?

着れない(使わない)けど、
捨てるのはもったいないなど。

一度、
この感覚に入ってしまうと、
なかなか抜け出せなくて、

部屋には
服やアクセサリー、バックなどが
溜まっていってしまうのです。

本当に必要なものであれば、
まず、もったいない!
と考えることもないですよね。

捨てることに
迷いが生じている時点で
自分には必要がない!
というサインなのです。

それに、
日本人ならではかもしれませんが、
どんなものでも大切にしなさいと
親から教わりましたよね。

物を大切にしないといけないと
考えるあまり、
捨てられないのかもしれません。

もちろん、
大事にするのは良いことですが、
見極めが肝心ですよ!

何でもかんでも、
大事にし過ぎると
逆に、本当に大事なのか、
大事じゃないのか
という判断が自分では
出来なくなってしまうからです。

お菓子やコンビニ弁当などのゴミは
捨てることに躊躇しませんよね?

それは
*ゴミ*だと判断ができるからで、
もし、それが必要かどうか問われて
自分で判断できないと、
いつの間にか、
ゴミ屋敷になってしまっているかもですよ!

極端な話そういうことなのです。

それに、
一番厄介なのが貰い物です。

貰ったものだから、
捨てて良いかどうかわからないし、
なによりくれた人のことを考えると、
捨てるのは申し訳なく、
感じてしまうのです。

こういったものの場合は
発想の転換が大事です。
貰ったものはモノでしかありません。

そのモノを
仮に、それを捨てたからといって
相手を
捨てたりするわけではないですよね?

くれた相手には感謝こそ必要ですが、
貰ったモノは
自分に必要がなくなった場合、
捨てても良いのです。

心理的要素を理解できれば、
断捨離方法は自ずと現れます。

自分に合った捨て方で構いません。

捨て方に
法律なんて存在しないのですから。

ちなみに、
思い出の品に関しては、
そのものを見たときに

「あの時は楽しかったな〜」
「あんなことして遊んでたよな〜」

など、
気持ちが明るくなれるものは
ぜひ、保管しておきましょうね。

何でもかんでも、
捨てれば良いって事でもありません。

自分の中で、思い出すと
暗くなってしまうものは
捨てても良いのではないですか?

思い出が詰まっているものほど
片付けに手が止まってしまいますが
きちんと見極めることが大事ですよ(^^)

 

 

服が捨てられないのまとめ

 

物を大事にするということは
とっても素敵なことですし、
間違っても、悪いことではありません。

ですが、
大晦日の大掃除などに合わせて
年に一度くらいは
整理整頓していかないと
収納スペースがなくなりますし、
ハンガーラックが
折れてしまう可能性もありますよ

*今、着るもの
*いつか着るかもしれないもの
*入らない(着れないもの)

と、分別してから、
作業に入ると、
どれが要るもので要らないものか
の判断が
目に見えてわかるので、
オススメの方法ですよ(^^)

*今着るもの*以外に
分類された服は
捨てるか売るかしてみましょうね!

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