真剣に付き合ってる相手がいると、
どうしても、
結婚を意識するタイミングが来ます。
でも、
実際、結婚って、どうするの?
「結婚しよう!」
「うん!」
と、
本人達の意志が固まれば、
結婚しても良いんだろうか?
親の同意って、
お互いに
成人していたら、
必要ないのでは?
と思いつつも、
自分たちが結婚したくても
親から反対されるとどうなるの?
なんていう不安をかかえている人に
親に反対される理由の傾向と対策を
ご紹介しておきます。
お役に立てれば、嬉しいです。
結婚に親の同意は成人してても必要なのか?どう思います?
結婚は成人してれば、
当然ながら、
親の同意は必要ありません。
つまり、
法律的には、
成人していれば、
男女双方が同意していれば、
結婚はできます。
しかし、
それは法律上での話です。
では、現実的には、
結婚とは、
当事者2人だけの問題でしょうか?
いいえ、私はそうは思いません。
やはり、お互いの両親からも
祝福してもらえるような
そんな結婚が必要だと思います。
結婚は
人生の中でも、
特に大きなビックイベント。
一生の思い出になるでしょう。
いえいえ、
思い出なんていうレベルではなく、
人生そのものに影響するイベントです。
だからこそ、
後悔するようなことは
してほしくないと思います。
燃えるような恋愛を経て
結婚を考えている。
しかし、
両親が許してはくれない。
この好きだという思いは
誰にも止められない。
そう思って、
勢いのまま、
結婚してしまった人も
いるのではないでしょうか。
それが、悪いとは思いません。
考え方は人それぞれで、
良いも、悪いも
結局は
選んだ人の責任になるからです。
しかし、
私はそんな燃えるような恋愛に加え、
お互いの両親も、
そんな二人を祝福してくれる
そんな状態が一番だと思っています。
これは、理想論かもしれません。
しかし、
親が反対しそうな時は、
両親の同意が得られるように
努力をする必要は
あるのではと考えています。
成人してれば、
親の同意がなくても
結婚できますが、
同意を得て、
親にも祝福されるとこがベストです!
でも、
反対されたからと言って、
諦めてしまうのももったいないです。
結婚を親が反対する時の理由の傾向と対策
結婚を
親が反対する時には
必ず、理由があります。
まずは、
そこを整理して、考えましょう。
ここでは、
実際に、
結婚を反対することになる理由を
ご紹介し、
同時に、対策もご紹介します。
あいさつに行ったとします。
結婚を反対する理由と解決策
ここでは、
その理由の傾向と解決策をご紹介します。
・お金がなさすぎる(稼ぎが少ない!)
定職についていないと、
もちろん!ですが、
「給料が少ない!」
「お金がない!」ことは
生活の不安から結婚を反対されます。
生活に苦労することが
分かっていながら
自分の娘をお嫁に
出す親はいないということです。
★解決策★
将来的に、
必ず稼ぐ自信がある場合は
説得あるのみです。
また、
すぐには信用されませんので、
正社員状態でないなら、
就職活動をしていることを伝えたり、
働くことに、一生懸命さが見られれば
納得してくれる可能性も高まります。
・信用されていない
親は結婚の大先輩です。
だからこそ、
「この人は信用ならない」と
直感的に感じてしまい
反対されることもあります。
しかし、
それも、
あなたの幸せを願ってのことです。
★解決策★
少なくとも、
「私は信用している」
と
アピールすることです。
自分は、
いかに、相手を信用しているのか
信用してもらえるような
エピソードを使って、
説得してみましょう。
「信用している」とだけ言うより
エピソードも話すことによって、
より親も安心することでしょう。
・年齢が離れすぎている
最近では
年の差のあるカップルも
増えてきています。
しかし、親にとっては
今はいいけれど
これから先はどうしていくのか
老後のことまで考えると
不安になるのは当たり前です。
また、
かなりの年上だった場合、
若い内から、
義理のご両親の介護をすることになる
というような問題もあります。
★解決策★
年の差があるのは
承知で付き合っているはずです。
であれば、
介護の問題などは
あらかじめ、
覚悟しておく必要があります。
あなたも、
もう成人しているのだから
「私はもう覚悟できている」と
親を説得すれば
納得してくれるかもしれません。
結婚と親の同意のまとめ
結婚とは
「やっぱり、やめた」と
簡単にできないことです。
だからこそ、
しっかりと考える必要があります。
焦らずに、
親から同意が得られるまで
説得しましょう。
それでも、
親が納得してくれない場合は
自分たちの責任の元
結婚することも悪くはないでしょう。
ただし、
その場合は、
何があっても、
お互いを責めるのではなく
辛いことに直面しても、
ともに
乗り越えていってほしいと思います。
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