東京都でありながら、
東京から約120キロ南の
海上にある伊豆大島。
自然に恵まれ、
きれいな海と
島のシンボルである三原山が
望めるベストスポットです。
椿まつりの見ごろ時期は、
あちこちに椿が咲き乱れ、
なんとも美しい風景になり、
賑わうようになります。
どうせ行くなら、
椿まつりの時期に
訪れてみたいものですね。
温泉もあり、
ダイビングや
シュノーケリングなども楽しめ、
見どころが多い伊豆大島ですが、
日帰りで行けたり、
ツアーなどで、
楽しめることができるのかなどを
調べてみましたよ!
伊豆大島の椿まつりは日帰りで行ける?
伊豆大島の椿まつりに
日帰りで行けるのか?
もちろん、
どこから向かうのかによって、
違ってきますので、
ここでは、
東京から日帰りで行けるか
どうかを探ってみることにします。
とは言え、120kmの距離。。。
行く方法としては、
伊豆大島までは
竹島桟橋か久里浜から
アクセスできます。
大型船だと、
夜10時ごろ出発して、
翌朝の6時ごろに伊豆大島に
到着する船があります。
夜の間、船で寝て過ごし、
翌朝伊豆大島につくという船に乗れば、
朝早くから活動できますね。
でも、
それじゃあ、日帰りじゃない?!
と言われそうです。
でも、あるのです!
大型船だと、片道8時間ですが、
ジェット船だと、
なんと、たったの1時間45分!
つまり、
ジェット船を利用すれば、
日帰りも可能です!
東京の竹芝桟橋から、
午前8時前後に2便、
午後1時過ぎに1便ありますので、
午前の便に乗れば、日帰りは可能!
詳しくは、下記でご確認ください。
↓ ↓ ↓
「東海汽船時刻表」
で、伊豆大島からの帰りの便は、
時期によって、変わってきますが、
東京までだと、午後3時前後が最終
熱海までたと、午後4時前後が最終
なので、
現地で、4、5時間の観光が可能!
ですから、
日帰りでも、椿まつりに行けます!
詳しくは、
上記の時刻表をしっかりと見て下さいね。
そういう本当の日帰りは忙しい!
と思う場合は、
行きは大型船、
帰りはジェット船の最終便に乗れば、
約8~9時間は島に居られるので、
椿まつりに加えて、
釣りやダイビング、
温泉やサイクリングを楽しむなど
という楽しみ方も行動できます!
東京から120キロ
熱海から46キロ
伊東から36キロ
という距離が遠いか近いかの判断は
お任せしますが、
行くチャンスは、
なかなかないと思います。
日帰りも可能なので、
一度は、行ってみるべきスポットです!
伊豆大島の椿まつりの見ごろはいつ?
伊豆大島の椿まつりの中で
椿の見ごろは、いつ?
かというと、
早いと、12月中旬から咲き始め、
2月から見ごろとなり、
けっこう、見ごろ時期は長いのです。
毎年、
伊豆大島の椿まつりは
1下旬の日曜から3月下旬の日曜まで
開催されますが、
まさに、
椿まつりの開催期間が見ごろ!
となるのです。
ただ、
椿の花は盛りを終えると、
花ごと落ちてしまうので、
江戸時代の武士文化では
縁起の悪いものとされていましたが。。。
椿まつりの最中には、
この花ごと落ちた椿が、
まるで、レッドカードのように
綺麗な小道を作ってくれて、
これまた、見応えのあるシーンです。
椿の種を絞った油は、椿あぶら!
髪につやを与えてくれるとして、
古来から女性には
憧れのヘアケアアイテムですね。
ご当地で椿あぶらを手に入れましょう。
また、
このイベントに合わせて、
様々なイベントが開催されています。
スタンプラリーや写真コンテスト、
椿女王コンテストなど
盛りだくさんに開催されます!
島中が椿の花で、
いっぱいになるこの季節が、
伊豆大島の椿の一番の見ごろでしょう。
伊豆大島の椿まつりにはツアーで行くのも楽チンかも?
伊豆大島の椿まつりのツアーも
実は、おすすめ!
実は、
東京や七里浜から行くツアーには、
日帰りツアーは盛りだくさんです。
- レンタカー付パック
- レンタサイクル付きパック
- ダイビングを楽しむパック
- シュノーケリング付きパック
または、
海釣りに加え、
ホテルでの入浴と
休憩がセットの充実プラン
などバラエティーに富んでいます。
例えば、料金的には、
日帰りレンタカー付なら、
2人で、11,500円から。
日帰りダイビングツアーなら
一人で、27,000円からです。
そして、
伊豆大島の観光スポットといえば、
やはり、三原山。
時間があれば、
三原山火口展望台まで
約8キロのハイキングを
楽しむこともできます。
雄大な自然に
囲まれながらのハイキングは
日常を忘れさせてくれることでしょう。
また、
椿まつりの間は
赤やピンク色の美しい椿を楽しむ他にも、
メイン会場では
「大島民謡」や「あんこ手踊り」などの
伊豆大島の伝統芸能が見られます。
その他屋台などもでてとても賑わいます。
伊豆大島の椿まつりのまとめ
ダイビングや登山、
ハイキングにサイクリングなど、
一年を通して楽しめる伊豆大島ですが、
おすすめは、やはり、椿まつりです。
どうせ行くなら、
この機会に
訪れてみてはいかがでしょう。
どうせなら、
1泊か2泊して、島のあちこちを
自転車やレンタカーで巡るのが
おすすめですが、
ジェット船を利用すれば、
日帰りも可能です。
忙しい毎日を
忘れさせてくれるような一瞬を
体験させてくれますよ!
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