マンション購入を成功させる秘策!失敗しないポイントはコレ!

 

マイホーム購入は、
人生の中で
一番大きな買い物になります。

使い勝手のよいマンションは
一軒家と比べても、
手に入りやすい値段ですし、

二重ロックや
オートロックシステムで
セキュリティーが万全なのが
魅力ですね!

さて、

購入の検討をしようと思っても、
漠然としすぎて、
数あるマンションの中から、
どうやって選んだらいいのか
わからなくなりそうです。

一生モノの買い物で、
成功が大前提!
失敗することはできません!

 

こんなはずじゃなかった!
と後悔しないために、
予算をはじめ、
妥協できる点、
譲れないポイントなど
あらためて整理して、
失敗しないマンション選びをしましょう。

 

 

 

 

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マンション購入を成功させるために必要なこととは?

 

 

 

マンション購入
成功させたい!
そのために必要なこと、まとめます!

まず、当然ですが、

住みたいエリアを決める

まずは、
購入の前に、
住みたいエリアを決めましょう。

マンションを購入してしまえば、
ローンもありますし、
簡単に引っ越しできなくなります。

職場や学校までの交通機関、
希望の最寄り駅から考えて、
大体のエリアを絞ること。

素敵なマンションだからと
購入したら
陸の孤島だったという失敗例も多いです。

エリアが決まったら、
周辺状況を必ず確認しましょう。

生活していく上で、大切な
買い物、
病院、小中学校が近くにあるか、
また、郵便局や銀行もチェックします。

意外と大切なのが、
そのエリアの行政サービスです。
子育て支援、介護福祉サービスが
充実していないと、
将来的に快適な暮らしは望めません。
各自治体でサービスには
かなりの差があるので調べておきましょう。

次に

マンションの相場を調べる!

希望のエリアが決まったら、
そのエリアの新築マンション、
中古マンションの相場を調べます。

中古マンションを調べるのは、
もし、予算が足りなかったとき、
新築から中古へ、
希望を変更できるようにするためです。

そして、

予算、資金繰りを確認!

マンションの相場がわかったら、
次は、
予算、資金繰りを確認しましょう。

今では、インターネットで簡単に
どのくらい借り入れできるかが
調べられますし、
銀行で相談してもいいでしょう。

自己資金と借り入れ金で、
だいたいの予算を決め、
その範囲でマンション探しを始めます。

 

 

マンション購入を失敗しないためには?

 

マンション購入失敗したくない!

当然のことですが、
そのための準備を行いましょう、

マンションのパンフレットやチラシを入手

次は、いよいよ、
パンフレットやチラシなど入手して、
マンションを選んでいきますが、
パンフレットは、
マンション販売側にとってのいいツールです。

住みやすそうに見える!
贅沢な眺め!
収納スペースの多い!

など、
利点ばかり拡大し、
宣伝している場合がとても多いものです。

新築マンションを
昔の標準クラスのマンションと比較して、
優れたマンションです!
と宣伝しているケースもあります。

実際は、
標準的な作りだったりしますので、
だまされないように気を付けましょう。

そして、

実際に、見学する!

もちろん、誰でもすると思いますが、
新築物件だと、
モデルルームへ実際に見学に行くはず。

そのときも、
そのおしゃれな雰囲気にのまれないよう、
「冷静さ」を忘れずに!

すごい設備だと感心していたら、
実はオプションだった!
ということも少なくありません。

メリットばかりを紹介する
パンフレットとモデルルームですが、
デメリットにも、
しっかり目を向けて確認することで、
失敗の確率が低くなります。

  • 実際に住む部屋の向き
  • 窓からの眺め
  • 風通し
  • 日当たり
  • 湿気対策としての窓の大きさと数
などをしっかり自分でみましょう。

営業マンはいいことしか言いませんし、
あまり、その建物の作りや
マンションの周辺のことを
知らないことが多いです。
自分で確かめるのが一番です。

その他、水回り、キッチン
実際に立ってみて、
高さが変更できるのかどうか、

浴槽も入ってみて、
子どもや老人でも、
またげるくらいの低さかどうか
という点をいちいち見て回りましょう。

収納スペースについても量だけでなく、
実際に出し入れしやすいかチェックします。
背の高い人と低い人では
キッチンの上部の収納も
時に不便になったりもします。

 

 

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マンションを購入する時のポイントは何?

 

マンション購入時のポイント
整理しておきましょう。

何度も書きましたが、
マンションはとても大きな買い物です。

当然ですが、
自分一人で選ばず、
旦那にもパンプレットを見せ、
モデルルームに連れて行きましょう。

子どももいるなら、
家族全員で意見しあって選ぶこと。

実際に、
家族でそのエリアを歩いてみたりして、
外からみたマンションも確認しましょう。

一人でモデルルームに行って、
営業マンに乗せられ、
盛り上がりつい仮契約してしまった!
なんていうことのないように、
冷静さを常に持つことが大切です。

あと、大変かもしれませんが、
細かいところまで
ひとつひとつ確認すること!

後でしまった!
と思わないように、
マンションの中から
周辺まで要チェック!です。

最後に、
実際に住んでみてわかった失敗例を
いくつか紹介します。

住んでからわかった失敗例

部屋の断熱性

・夏は暑すぎる。冬は寒すぎる。
・窓の結露がひどい。
・壁紙からカビが発生した。

これ、全てが
原因はマンションの断熱性の低さです!

でも、
高断熱サッシや
複層ガラスを使用していて、
断熱材で
部屋全体を隙間なく覆っていれば、
このようなトラブルはありません。

日当たりが悪い!眺めが悪い!

日当たり、眺めのよさで買ったのに
数年後、
目の前にマンションが建ってしまった!

なんてこともあります。

マンション周辺の土地を確認しましょう。
広大な空き地などあれば、
マンションの建つ可能性があります。

空気が悪い!

騒音や
排気ガスで窓を開けられない。
駅近く、幹線道路沿いのマンションで
ありがちなトラブルです。
モデルルームを
見ただけではわかりません。

マンションの共有施設が消える!

共有施設が入居してから中止になる!

これは、
マンション内での利用者が少ないと、
浴場、スポーツジムや
常駐コンシェルジュなどのサービスは
経費がかかり過ぎるので、
中止になってしまうこともあります。

 

 

マンション購入のまとめ

 

確認、確認、チェック、チェックですね!

一生に一度の大きな買い物!
念には念を!
ということではないでしょうか!

それでも、
実際に住んでみないと
わからないトラブルの可能性はあるようです。

何しろ、
大きな買い物ですから、
失敗はしたくありませんね。
最終的には専門家に頼みましょう。

「設計図書」
という設計図のようなものがあって、
一般人には難解なものですが、

専門家がみると、
地盤のことから、
耐熱性能、リフォーム対策、日照など
すべてがわかる図書です。

買おうかどうか決めかねているなら、
設計図書の
写しを専門家に見てもらいましょう。

マンションを購入するにあたり、
失敗しないための注意点を
いくつか挙げてみました。

大変そうですが、
夢のマイホームのために、
家族全員で、
まずは楽しんで選んでみてはいかがでしょうか。

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