学生の一人暮らしは大変だけど、ちゃんと準備すれば便利な生活に!

 

 

 

大学に入学する学生さん!
初の一人暮らし
満喫しようと期待がいっぱい!

ですよね?

親に制約されず、
自由気ままに生活できるのは
気分最高!

でも、その反面、

責任をもって、
家事やゴミ出しなどの作業を
しなくてはいけないので、大変
なことがあるのも、事実。

もちろん、誰もやってくれません。

そんな時に、少しでも、
手間を減らせるような知恵を知ったり、
便利グッズなどを
前もって準備しておけば、
ちょっと安心ですね。

一人暮らし経験者から聞いた、
一人暮らしで、
あると便利なものや
お金のやり繰り法などをまとめました。

 

 

 

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学生の一人暮らしは大変なのか?

 

学生一人暮らし大変か?

簡単に言うと、
それは自分しだいです。

家から通う場合は、
朝食も昼食の弁当も
夕食も用意され、

しかも、

汚れた食器を洗う必要もなく、
脱いだ洋服は
綺麗に洗濯されて畳まれている…。

これ、
高校生としての今までの生活だと、
当たり前のことですが、

一人暮らしでは、
これを全部を
自分でやらなければならないのです。

その他にも、

忘れがちなゴミ出し、ごみの分別、
部屋や風呂場・トイレの掃除
まであるのですから、
大学に通いながらの家事は
なかなか大変ですよ!

全国大学生協連によると、
一人暮らしの平均家賃は
光熱費を含んで4万円台です。

東京などの都心だと、
倍近くに跳ね上がることも。

そして、
食費の平均は2万7000円。

これに
通信費、雑費、お小遣いなどを
合わせると、
最低でも8万円は必要になります。

親からの仕送りが足りなければ、
アルバイトでまかなうしかなく、
さらに、
家事に割く時間がなくなりますね。

一人暮らしの生活費を
やり繰りするのも自分次第。

例えば、
通信費をSIMケータイに変えると、
1か月で4,000円ほど安くなります。

食費は、
やはり面倒ですが、
自炊した方が節約できます。

外食・買い弁だと、
最低でも500円はかかり、
食費だけで1か月4万円近く
かかることになってしまいます。

夕方のスーパーで
値引き品をねらい、
食べない分は冷凍しておくなどで
食費は
3万円程度の押さえたいですね。

 

 

学生の一人暮らしの準備で気を付けることは?

 

学生
一人暮らしするための準備
気をつけなくてはいけないことは、

家具や家電が必要でも、
何でもかんでも、
新品で買わない!ということです。

新しいモノは良いに決まってますが、

レンタルにするか、
リサイクルショップで揃える
という計画的な買い物もあり!です。

ただし、

レンタル家電は、
初期費用がかからず、
利用しやすいのですが、

長期で借りると、
かなりの割高になるのを
覚えておきましょう。

2年間レンタルだとお得ですが、
大学4年間だと、
新規購入額を上回る値段になります。

なので、
大学卒業後、
その地域で就職し、
そのまま一人暮らしするなら、
思い切って、
気に入った家具を買う!
という発想もありです。

ネット通販では、
一人暮らし応援セットとして
必要な家電を割安で
まとめ買いもできます。
参考にしてみてください。

一人暮らしでは、
狭い部屋にベッドを置くのを
敬遠しがちです。

でも、
毎日の布団の上げ下ろしが
できるのなら、良いのですが、

結果的に、
布団を敷きっぱなしになるなら、
ベッドの方が衛生的ですし、
ソファの代わりにもなってくつろげます。
ベッドの下にも収納ができますしね。

そして、
洗濯は、一人暮らしだと、
週に何回かのまとめ洗いで、
特に女性の場合は
防犯上、室内干しになります。

室内干しができる
突っ張り棒や干すグッズ、
多めのハンガーを
準備しておくといいでしょう。

ちょっと高級な柔軟剤を使うと
芳香剤代わりにもなります。

最後に家具ですが、
机は
食事用と勉強用の2つ必要です。

食事のたびに、
勉強道具を片付けるのは大変です。
少しでも手間をかけずに
きちんと整理整頓できるように
机は分けて準備しておきましょう。

 

 

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学生の一人暮らしに便利なものをご紹介!

 

学生
一人暮らし便利なモノ!

 

まずは、

お掃除グッズからです。

 

部屋全般

掃除機よりも、
コロコロや
クイックルワイパー、
ハンディーモップが
おすすめです。

ベッドやカーペットには
⇒ コロコロ

フローリング
⇒ クイックルワイパー、

家具や家電にたまるホコリ
⇒ ハンディーモップ

という感じで使い分けます。

思いついた時に、
ささっと、
掃除できる環境にしておくと、
部屋を綺麗に保てます。

 

次に

トイレ

トイレには、
流せるトイレブラシが
いち押しです。

便器内を洗ったら、
流して捨てられる優れもの。

一週間は
汚れがつきにくくなります。

さらに、
スタンプタイプの汚れ落としを
付けておくと
嫌なニオイも緩和されて、
いつも清潔なトイレが保てます。

 

キッチン、台所

自炊する機会が多いなら、
電子レンジで簡単に調理できる
シリコンスチーマーがおすすめです。

蓋が、
取り外しできる大きい物が良いですね。

このシリコンスチーマーだけで
蒸す、茹でる、炒めることができ、
洗うのも簡単なんです。

包丁とまな板にプラスしたいのが、
ピーラーとキッチンばさみ。

ちょっといいものを買っておくと
包丁が要らないほど便利です。

 

お風呂、シャワールーム

お風呂では、
珪藻土(けいそうど)のバスマットを
準備するといいでしょう。

毎回、
干すという手間がいらずに、
いつでも清潔に使えます。

 

ベッドのそば

そして、最後に、
大音量の目覚まし時計は
必需品ですよね!

一人暮らしでは、
これまでのように、
お母さんが、
何回も起こしてくれません。

びっくりするくらいの音量で
起こしてくれる目覚まし時計で
毎朝、
きちんと起きて、
遅刻しないようにしましょう。

 

その他

このほか、
大きめの鏡(姿見)と、
パソコンを使うなら、
6個口のテーブルタップなどが
準備しておいてよかった!

という意見が多いですね。

一人暮らし用の部屋では
鏡もコンセントの数少ないものです。

 

 

学生の一人暮らしのまとめ

 

始めての一人暮らしは
楽しみな反面、
ちょっと不安を感じてしまいますね。

でも、
前もって生活費の使い方を知ったり、
掃除・洗濯・炊事を
簡単にする準備をしておくと、
気が楽になることでしょう。

まだまだ、
揃えなくてはいけないものは
たくさんあります。

リストなどを作って、
計画、
快適な一人暮らし生活を送れますように!

 

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